お知らせ
ご利用案内
デイサービスセンターは、
こども園・児童センターに隣接しおり、子どもたちが発達する上で適切な環境の中に位置していることが特徴です。一人ひとりの育ちの個性を大切にし、家庭と連携を密にしながら、サービスの提供に心がけています。
施設概要
施設名 | 倉吉東こどもの発達 デイサービスセンター 【福祉型児童発達支援センター】 |
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所長 | 大橋和久 |
所在地 | 〒682-0021 鳥取県倉吉市上井781-1 倉吉東こども園と併設です。 |
連絡先 | TEL 0858-48-1605 FAX 0858-48-1606 |
開設年月日 | 平成14年11月1日 |
事業内容 | 児童発達支援 放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 |
建物構造種類 | 木造合金メッキ鋼板葺 |
施設面積 | 114.48平方メートル |
開所日 | 月曜日~土曜日 |
開所時間 | 9時00分~18時00分まで |
サービス提供時間 | 9時15分~17時45分(12時~13時は除く) |
職員構成 | 児童発達支援管理責任者 保育士 児童指導員 心理士他 |
利用定員 | 10人/1日 |
事業所評価表 |
ご利用にあたって
どういった施設?
障がい児通所施設です。身体やコミュニケーションなどの育ちがゆるやかなお子さんや、保護者や保育者の方が日常生活を送る中で「発達が気になる」お子さんが通われています。
どんなところ?
お子さんからの、育ちへの支援をもとめる「サイン」をとらえて、育児に直接関わっておられる保護者の方を始めとして、保育者・支援者などまわりの人々みんなで、お子さんを支援していきたいと考えております。どのお子さんにもみられる発達の順序性と関連性をふまえながら、発達途上に起きやすい不適応や、発達障害の特徴をとらえて、丁寧に支援していくことを目的としております。
- 一人ひとりの発達に合わせて個別のプログラムを立て、支援・指導していきます。
個別プログラムは、障がいの特性への支援、伸びたがっている力への支援、つまずいている領域への支援を目的としています。 - 親子で通所していただきます。
利用できる人は?
心身の発達に障がいがある、または発達が気になるお子さんとその保護者です。
利用できる時間は?
月曜日から土曜日の9時15分~17時45分です。
休館日は?
日曜・祝祭日です。
利用料金は?
- 利用料金は厚生労働大臣が定める額に基づいた金額です。
- 市町村が定めた負担上限額の範囲内において原則1割負担となります。
- 満3歳になって初めての4月1日から3年間は利用者負担が無償化され実質負担額がなくなります。
※詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせ下さい。
申し込み方法は?
- 利用を各市町村窓口に相談
- 相談支援事業所の決定
- 施設見学
- 受給者証発行のための書類申請
- 受給者証受け取り
- 契約
活動内容について
デイサービスセンターは、こども園・児童センターに隣接し、子どもたちが発達する上で適切な環境の中で、一人ひとりの育ちの個性を大切にし、家庭と連携を密にしながら、サービスの提供に心がけています。
主な活動内容
- 個別療育(個別支援)…1回45分
- 保護者に対する相談、助言、情報提供
「子どもの発達」は、身体を基礎にした姿勢・運動、認識、ことば・コミュニケーションなどの力の育ちと、それぞれの力が統合されていく育ちです。この「子どもの発達」をふまえながら、お子さんの伸びたがっている力はどんな力か、困っている領域はどんなところか、などをとらえて、保護者の方と一緒に支援していきます。 - 親子または保護者同士のための交流の場を提供
個別支援だけでなく、グループ活動を設けることで、子どもの発達が日常性や関係性から切り離されないような支援、日常性や関係性の中で学べる支援を大切にしたいと考えます。
また、保護者の方同士の交流も大切にしたいと考えています。 - 乗馬体験、汽車の乗車体験、りんご狩りなど
- お楽しみ会の実施(子ども達のステージ発表、作品のバザー販売、お茶席など)
また、保護者の方同士の交流も大切にしたいと考えています。 - こども園・小学校など関係機関との支援会議への参加
お子さんの育ちのためには、各機関との連携も大切です。ケースによっては連絡会や各関係機関とも連絡調整に加わっています。 - 職員の研修(事例検討、研修会への参加など)
職員自身の子どもの育ちをとらえる目を鍛えることも大切であるため、外部の研修会に参加したり、職員間で勉強会を開いています。